生産者の声

生産者の声

  • 美しい離島の海で大切に育てた美味しい魚たちを、
    全国のご家庭に!

    生産者・事業者の写真

    水産物

    熊本県熊本市株式会社ふく成

    代表取締役平尾優さん

    宝の海で育てた、旨味たっぷりの真鯛・とらふぐ

    祖父の代から養殖業を手がけ、創業60年になる弊社は、日本地質百選にも選定された天草市御所浦町の美しい離島の海で育てた「とらふぐ」と「真鯛」を全国へお届けしています。八代海(不知火海)は山々に囲まれた内海で、栄養分が山からたっぷり流れ込むため、「宝の海」とも呼ばれ、その栄養豊富な養殖場でサバ・アミなどを配合した「ふく成オリジナル飼料」を与えながら、旨味成分たっぷりの魚を大切に育てています。

    ご家庭で美味しく食べていただくために

    緊急事態宣言以降、ホテル、飲食、冠婚葬祭がすべて休業したことで、それまで月に3〜4,000尾ほど出荷していた真鯛が在庫として残るようになり、相場が下落、売上は最大8割減まで落ち込みました。そこで業態を見直し、個人向けに参入するため、EC販売をスタートしました。ご家庭での使い勝手を考え、赤ちゃんの離乳食やご高齢の方でも安心して食べられるよう、すべて骨抜きして真空パックで1切ずつ小分けにし、最新の冷凍技術を採り入れ、解凍しても生で美味しく食べられるものを提供しています。見た目のパッケージにも気を配り、手書きの手紙を入れて感謝の気持ちを伝えるなど、手元に届いた時に喜んでもらえるよう工夫しています。

    直接届くお客様の声に、涙と感謝
    今回、ECでご購入いただいたお客様から「とても美味しかった」「買って良かった」というお褒めの言葉をたくさんいただき、みんな、泣いて喜びました。直接ご意見を伺えるのは、ECの良さだと思います。魚は「冷凍=生では食べられない、生より劣る」というイメージがありますが、今は冷凍技術が進んでいるので、解凍しても生で美味しく食べることができます。魚離れといわれていますが、産地直送の美味しい魚をご家庭で手軽に楽しんでいただけるのが、ECのメリット。ぜひ、こうした機会を活用して、魚に親しんでいただければと思います。
  • ユリ本来の美しさを最高の状態でお届けできるのが、
    EC最大の強み。

    生産者・事業者の写真

    花き

    栃木県宇都宮市F.F.HIRAIDE

    代表取締役平出賢司さん

    ユリを、もっと身近に楽しんでもらうために

    年間約100万本、50〜70品種のユリを生産・販売しています。「ユリをもっと身近に飾ってほしい」という思いから、高品質で花もちのよいユリをリーズナブルな価格で提供できるように生産効率を高め、高度なコスト管理を実践するとともに、植物生理に基づく環境制御や土づくりを徹底し、化学肥料を使わない有機質肥料での栽培、太陽光発電設備の導入など、環境負荷低減にも取り組んでいます。

    母の日に、救われて

    花にとって3月は大商いの時期ですが、今年は外出自粛となり、卒業式が制限されるなど、催事需要は軒並みなくなりました。東日本大震災の時も3月でしたが、あの時以上の打撃で、業界全体がダメになるのではないかと思うほどの落ち込みでした。そんな中、母の日だけは、こんな状況下だからこそ、花を届けたいという方が多く、EC販売が活発になり、発送業務が増えました。私たちが花を育てている理由と意義を再確認でき、救われる思いがしました。

    最高の鮮度でお客様のもとに届けることができる、EC販売
    ユリは、時の経過とともに変化や動きが楽しめる珍しい花です。朝、つぼみだったものが、昼になると、花が開いて美しく咲く。切り花で、こうした変化や動きを表現する花は他にありません。既存の流通の場合、週3回開場する生花市場に合わせて出荷するため、お客様の手元で咲かせるには、つぼみの状態で2〜3日前に荷造りする必要があります。でも、EC販売なら、こうしたタイムラグがないので、最高の鮮度と状態でお客様の手元に届けることが可能です。お客様にユリ本来の美しさやパフォーマンスを提供できるのは、ECの最大の強みだと思います。加えて、お客様の反応がダイレクトに返ってくるので、自分のところで売れているユリの品種を、市場に逆提案することもできます。売れたというファクトが、提案型のビジネスをする上で強い武器になっていくと思います。
  • 事業者様ロゴ
    株式会社ビビッドガーデン
    食べチョク
    https://www.tabechoku.com/
    ECサイトの事業の特徴など
    全国2500軒を超える⽣産者が出品するオンラインの直売所です。⽣産者から直接届くので鮮度は抜群、想いやこだわりもお届けしています。
    コロナによって影響を受けた⽣産現場について
    2月末頃から、飲⾷店やホテル出荷先としている⽣産者さんから困っているという連絡が⼊り、物産店が軒並み中⽌等、出荷先がどんどん減少し、全体の9割近くの売上を失う⽅も出てきました。
    ⾷べチョクでは自社の⽣産者⽀援プログラムでも送料負担を実施したところ、出品希望者は増加し、コロナの影響の大きさ、深刻さが浮き彫りになりました。
    今回の事業がより強⼒な⽀援となり、売り上げを持ち直している⽅もいます。引き続き⽣産者の皆さんとも⼯夫をして販売促進につなげていきたいです。
  • 個性溢れるお茶の魅力を知ってもらうため、
    EC販売を活用。

    生産者・事業者の写真

    茨城県猿島郡石山製茶工場

    石山奈幹さん

    また飲みたくなるお茶づくり

    明治4年の創業から数えて6代目、150年以上続く茶農家として、茨城県の三大銘茶の一つ、「さしま茶」の栽培・製造・販売を手掛けています。「伝統を受け継ぎながら、茶の可能性を探求する」を理念に、茶畑の土づくりからこだわり、じっくり大切に育て、お茶の個性をしっかり生かしながら、気軽に飲めるけど、ちょっと贅沢な気持ちになれる、そんな“また飲みたくなるお茶づくり”を目指しています。

    個性的な味わいのお茶を知ってもらいたい

    さしま茶は、日本で初めてアメリカへ渡ったお茶であるなど、古くから皆様に親しまれてきたお茶ですが、鹿児島や静岡に比べて知名度が高くないことなどから、販売に苦労していました。お茶は本来、個性豊かで、産地や製法などによりさまざまな顔を持つ農産物ですが、市場では個性が抑えられ、画一的な商品になりがちです。そこで、私たちは個性溢れるお茶の魅力を知ってほしいという思いで、他にはない個性的な味わいのお茶を自ら販売しようと考え、EC販売を始めました。小さくて可愛いパッケージで手軽に試していただけるようにしたり、食べ物を添えた写真で利用シーンを提案したり、お茶農家として抵抗のあったティーバックを開発したり、SNSを活用し、お茶の魅力や飲み方の提案をするなどの取り組みを行ってまいりました。その甲斐もあって、最近では、遠方から茶畑を見学に来るファンの方もできるようになってきました。

    お客様とつながるために
    外出自粛で、美味しいお茶を自宅で飲もうという人が増えたのかもしれません。EC販売は、お客様の声を直接聞けるのが利点。こだわって作っている分、お客様から美味しいという声が届くと、自分たちのこだわりが認めてもらえ、素直に嬉しいです。ECやSNSを通じて、少しでも私たち生産者とお客様がつながっていくことで、お茶の文化や楽しみ方が広がっていけばと思います。
  • 短角牛の美味しさを、
    より多くの人に
    味わってほしい。

    生産者・事業者の写真

    和牛肉

    岩手県久慈市柿木畜産

    代表柿木敏由貴さん

    肉本来の旨味が楽しめる、良質の赤身肉・短角牛

    短角牛は、旧南部藩の時代に物資輸送を担っていた南部牛がルーツです。私たちが育てている牛は、春になると広大な牧草地に母子で放牧し、自然の中で牧草を食みながら秋までのびのびと過ごします。この放牧期間に自然交配し、冬は牛舎に戻り、100%国産の飼料を食べながら育ち、3月には新しい子が生まれます。健康で良質の赤身肉は、肉本来の旨味が楽しめることから、イタリアンやフレンチなどの料理人にも高く評価されています。しかし、国内流通量が1%にも満たないため、評価も知名度も低いのが現状です。短角牛を広く知ってもらい、継続的に生産支援する仕組みとして「CSA(Community Supported Agriculture:地域支援型農業)」を導入し、牧場ツアーや交流会、BBQなどのコミュニティー活動を通じて、ファンづくりを行っています。

    プロジェクトで、注文が急伸

    震災のダメージからようやく回復してきた矢先に、今回のコロナ禍でした。牛は出荷までに2〜3年かかり、先読みできないところに餌という先行投資をしなければなりません。もともと流通量が少ない上、飲食店やホテル向けの出荷がストップしたことで影響を受けました。しかし、個人向けの自宅需要が増えたためか、ここに来てECの注文が急伸、特に離れたところに住む祖父母などの家族間の贈り物も多かったようで、今回のプロジェクトはとても役立ちました。

    短角牛を知ってもらうきっかけとして
    EC販売は、生産者にとって、最終ゴールであるお客様と直接対話できる点がメリットです。お客様のニーズがよく分かり、参考になります。先日、配送先と到着日を細かく指定してきた方がいて、その理由が、「病院通いのため、指定日以外受け取れず、どうしてもその日に家族で集まって短角牛を食べたいので楽しみです」と書かれていました。特別な日の食材に選んでいただけたことが何より嬉しく、こういう人たちに届けるために、私たちは大切に牛を育てていると再認識できました。EC販売は、多くの人に短角牛を知ってもらうきっかけになると思います。
  • 事業者様ロゴ
    株式会社 ポケットマルシェ
    ポケットマルシェ
    https://poke-m.com/
    ECサイトの事業の特徴など
    全国3,300名以上の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買えるプラットフォームです。約7,000品の食べ物と、その裏側にあるストーリーを提供しています。
    コロナによって影響を受けた⽣産現場について
    コロナによる影響で「給食用の葉物野菜の出荷先がなくなった」、「飲食店への出荷がかなり減った」といった生産者の皆さんの非常に多くの声を聞いています。
    一方で、困難打開のためにEC販売をスタートしたところ、「お客様とつながる楽しさを知った」という喜びのお声も多くいただくようになりました。
    生産者と消費者が「個」として知り合い、関係を深められる場を作ることが、当社のミッションです。「食を通じて、分断された生産者と消費者が、都市と地方が、人間と自然をつなぐ」、「生産者の顔が見える旬の食べ物を無駄なく大切に食べる」そんな行動変容を起こすことを目指していきます。
  • EC販売の
    急激な伸びによる相乗効果で、
    販促の好循環へ

    生産者・事業者の写真

    水産物

    静岡県沼津市京丸うなぎ株式会社

    代表取締役塚本和弘さん

    水と焼きにこだわり、手焼きの美味しさを再現

    当社のうなぎは、水と焼きにこだわりがあります。富士・愛鷹山系の清水を地下120mから汲み上げ、その弱アルカリ性の清らかな水をうなぎの浄化に使用し、不純物や泥臭さをしっかり取り除いてから加工します。うなぎの加工工程では、手焼きの美味しさを再現するため、機械・製法を独自に工夫しています。うなぎの皮と身の面に細かい刺し穴を開け、身割れを起こすことで、中までふっくらと蒸し上げ、開口部にも焼きが入るので、タレが染み込んで焦げ目が付き、香ばしい手焼きに近い味に仕上がります。

    EC販売で、予想外の伸びに

    コロナにより外食系の納品がストップし、在庫を抱えた状態となり、量販店やスーパーも多少の動きはあったものの、販売は進みませんでした。直営店舗は、沼津市からの休業要請、全国的な外出自粛により人が動かなくなり、売り上げが取れず、従業員を休ませることになりました。そうした中、4月末からEC販売をスタート、当初はそれほど売れないだろうと思っていたところ、巣篭もり需要で予想以上の伸びでした。特に品質の良い高価格帯の商品を購入されるお客様が多く、外食できない分、家でいいもの・美味しいものを食べようという人が増えたのではないかと思います。

    ECによって生まれた相乗効果
    5月半ばからEC販売が爆発的に伸びたことで、飲食系で落ち込んだ分をカバーできましたが、それだけでなく、ネットでの露出増加が良い宣伝となり、そこにお客様からの評価が付くことで、相乗効果が生まれ、販促の好循環が生まれたと思います。加えて、お客様の美味しいという声がダイレクトに伝わってきたことで、製造現場には大きな自信と刺激になり、今後の品質や生産性の向上にも貢献すると思います。商品企画においても、お客様から寄せられたニーズに合わせたギフトやセットものを組むなど、大いに活用していきたいと考えています。
  • 購買行動の変化で、
    EC販売が予想外の急伸。

    生産者・事業者の写真

    水産物

    東京都江東区ホクエイ食品株式会社

    製造部部長澤井康成さん
    取締役 営業部部長片平和生さん

    日本船の一船買で仕入れた、鮮度抜群の天然本マグロ

    当社は、1982(昭和57)年、築地市場に天然マグロの専門卸売業として創業しました。マグロのおいしさは漁場や漁法はもちろん、船上での処理も重要です。「第七光洋丸」は、北大西洋アイルランド沖の良質な本マグロを船上で急速凍結させる高い技術を持つ数少ない日本船です。その第七光洋丸を丸ごと購入することで、高品質、高鮮度のマグロを飲食店中心にご提供しております。天然マグロは、養殖マグロと異なり、1本1本にばらつきがありますが、長年培ったプロの目利きが最高の1本を選び抜き、加工から、卸し、小売りまで一貫した自社管理体制により、マグロのおいしさを余すことなくお届けするよう日夜努力しております。

    世の中の購買行動の変化で、EC販売で予期せぬ売れ行き

    当社契約の第七光洋丸が日本に帰港し、これから60トンの魚を売るというタイミングで、コロナ騒ぎが起き、すべて在庫となりました。高価格のマグロの行き先は、ほとんどが銀座の寿司店や料亭ですが、休業や時間規制、インバウンド需要の激減で、一気に売り先がなくなりました。マグロは超低温の特殊な冷凍庫に保管しているため、在庫を抱えているだけで、月々の保管料がコストとしてかかります。少しでも捌きたいという思いでEC販売を始めたところ、予期せぬ売れ行きで、大変助かりました。「食材を余らすのはもったいない」「困った生産者を助けよう」という皆様の温かさに触れ、胸が熱くなる思いです。

    ひと手間を惜しまない、お客様マインドの変化
    購買行動の変化により、EC販売の流れは今後も続くはずです。直接いただくお客様からの声は、私どもの励みに、反省に、そして新たな商品開発につながっています。また、お客様の側でも変化がみられます。例えば、これまで敬遠されがちだったマグロの解凍も、同封したリーフレットの解凍方法を試す等、ひと手間を惜しまないお客様が増えてきたように思います。こうしたお客様のマインドの変化は、今後のEC販売において重要なポイントになると思います。今後も、お客様に喜んでもらえる夢のある商品を出していきたいと思います。
  • 株式会社 食文化豊洲市場ドットコム
    株式会社 食文化
    豊洲市場ドットコム
    https://www.tsukijiichiba.com/
    ECサイトの事業の特徴など
    豊洲市場のプロが実際に食して評価し、良い産地や、生産者、食べ方などをお客様にお伝えするECサイトです。
    コロナによって影響を受けた⽣産現場について
    豊洲市場でも飲食店向けの食材のキャンセルが相次ぐなど、かつてない事態に直面しました。一般向けには販売が難しいといわれていたプロ向けの品を、良いところをしっかりと見定めお伝えしたところ、多くの一般向け需要を創出することができました。
    私たちは、生産者の皆さんの食材へのこだわり・本当に知ってほしい食べ方・こんな品種が作りたかった・こんな魚を売りたかった、様々な「食べてほしい」を伝えるお手伝いをします。

品目横断的販売促進緊急対策事業における
インターネット販売推進事業

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